山道具

【snoppa ATOM】アクションカムが欲しいのにスマホ用ジンバルを購入した件

登山で使用するアクションカムが欲しいんです。

候補にあがっているのはGoPro HERO7かSONYのX3000の2つ。でも、どちらも購入を渋ってます。

SONYのアクションカムはここ数年モデルチェンジされておらず、SONYはもうアクションカムださないんじゃないかという噂がちらほら。

GoProはというと秋に新モデル(HERO8)が出るんじゃないかという噂。

悩んでいたのは、桜が綺麗な春……

ということで、スマホ用ジンバルを購入しました。

なぜ違う物を買っているのか……。笑

スマホ1台で写真も動画もこなしてみよう!

悩んでる中で思い出したんです。最近iphone XSに機種変したことを!

最近のスマホのカメラ性能は本当にやばい。機種で性能に違いはあるものの、一眼レフとそう大差ないところまできていると思う。

iphoneXSもそう。スマホのなかで間違いなくトップレベルの高性能カメラです。なので、

「そうだ、しばらくはiphoneで撮影すればいいじゃん!

となったわけです。

(もし宝くじが当たったらアクションカム2つともすぐに買って、秋にでるであろう新モデルも買うのになぁ……)

そもそも、スマホ1台あればなんでもできる世の中になってきてるのってすごいよね。だってゲオに行かなくてもスマホで映画見れちゃうなんて、10年前には思わなかったもんね。

スマホあれば買い物できるなんて思わなかったもんねぇ!(最近QUICPayデビューした。笑)

どこかの有名な映画監督も「スマホで映画を作れる時代がくる」みたいなこと言ってたっけ。誰か忘れたけど。

このままいけば本当にスマホ撮影のみの映画が生まれるかもしれないねぇ。すごい!

とにかく!この波(どの波?)に乗って登山時にスマホ1台でどこまでやれるか、検証してみることにしました。

世界最小クラスのスマホ用ジンバル!snoppa ATOM

いざスマホ用ジンバルを購入するときもどれに迷いました。種類が多く価格もピンキリです。

自分の用途はというと、

  • 登山で撮影してみたい
  • 釣りで撮影してみたい
  • とにかく外で使用してみたい

などなど、主にアウトドアで長時間使用することを念頭においていました。

そこで!購入したのがこれ!

SNOPPA ATOM 世界最小クラスのスマホ用ジンバル 3軸ジンバル (ナイトブラック) 日本語説明書付

 

snoppaの『ATOM』です。世界最小クラスのジンバルなので、小さいなら登山にいいじゃん!ってことでアマゾンぽちっ。

Amazonプライム会員だと送料かからず配送も早いのでおすすめです!

snoppaATOMでの撮影

snoppaATOMはBluetooth接続で使用します。

  • スマホのカメラ機能
  • ダウンロードしたsnoppaATOMアプリ

どちらの方法でも撮影可能です。ちなみに、アプリのほうは美肌モードがあります!(これ重要!笑)

カメラの位置やスマホの縦横など基本的な操作はジンバルにて操作可能。そしてアプリを使用することで、さらにいろいろな機能を使用することができます!

写真・動画の切り替えズームフォーカス撮影時の設定ISO感度シャッタースピード等)などがアプリから簡単に行うことができます!2つのカスタムボタンに機能を割振れるので、自分好みの設定にだってできちゃう。

アプリを使用したほうがジンバルの機能を最大限に活用できますねぇ!

snoppa ATOMの良い点

私は基本的に「説明書読まない人間」なので見落としている機能や設定があると思いますが、そんななかで数回、登山で使用してみて良い点と悪い点が見えてきました。

折りたたんで収納できる(小さくなる)

こんな感じで折りたためます。iphoneXSとくらべると、いかにコンパクトなのかがわかりますねぇ!

2箇所をロックして固定された状態で折りたためるので、カバンの中で変に暴れることもなく携帯性に優れています。

登山時は「私の三種の神器」を入れているショルダーバックにジンバルをつめこんで、使用する時にさっと出して撮影してます。

充電しながら撮影できる

個人的にとってもいいポイントはこれ!ATOM本体からスマホに給電しながら撮影ができます!

さらに!ワイヤレス充電に対応しているのでケーブルも必要なし!ひゃっはー!

※ワイヤレス充電機能を備えたスマホのみ対応です。ワイヤレス充電機能がないスマホは付属ケーブルでの接続となります。(USB typeCとライトニングケーブルが付属されてます)

スマホは撮影だけじゃなく登山ログとったりメモとったり電波あれば天気確認したりインスタにアップしたり……とかなり使い込むので充電の減りがそりゃあ早い。

そんなとき、ATOMに装着して使用すれば充電の残量を気にしなくていいのでgood!

ATOM本体のバッテリー駆動はなんと24時間!ただ、私のように他の機能も使いながらスマホで撮影して給電も……となると、ガシガシ減ります。

日帰り登山(行動時間8時間程度)でスマホに給電しながら使用したときは(ほぼ撮影しっぱなし)、ATOM本体のバッテリー残量はかなり少なかったです。

なので長時間使用する場合や数日連続で使用する場合は、ATOM本体を充電するためのモバイルバッテリーがあると安心だと思います!

写真・動画共に高画質

これはiphoneのおかげなんだけど、アプリから撮影してもかなり画質いいです。ISO感度やシャッタースピードの設定もできちゃう!

ただ、NDフィルターはあったほうがいいです。あとは自撮りするなら広角レンズは必須かも。

何も考えずにオート設定で動画撮影したらシャッタースピードすごいことになってて、動画がカクついてしまっていました。自撮りも、自分の顔がドアップになって「うっ」ってなります。笑

ただ自撮りできればいい!というのであれば自撮り棒で十分かと。ただ、手ブレをなんとかしたい!って思いが強ければ自撮り棒+スマホじゃなく、ジンバル+スマホ+広角レンズのほうがいい気がしています。動画撮影は特に。

三脚も使用すれば用途が広がる

snoppaATOMの底部には、三脚を固定できる1/4ネジ穴があります。これによって撮影の幅が広がります。

顔認証や物認証機能があるので、ジンバルを固定させて動く被写体を撮影、なんてことも!

ダンス撮影したりとか、歩いてる帰る撮影したりとか……?笑

個人的にはタイムラプスとるときに使用したいと思ってます。

snoppa ATOMの悪い点

次に、なんだかなぁ〜と思った点です。

水平がだんだんずれていく

登山道を歩いているとき、徐々に水平がずれていくことが多々あります。

特に木道や階段を歩きながら撮影しているときに多い気がしてます。画面全体の水平がどんどん傾いていく……

傾く不具合があったときはジンバルを再起動したり、アプリから校正をかけると直るとのこと。

校正は『ドリフトの校正』『水平の校正』の2種類があります。
ドリフトの校正→水平の校正
この順に実行しないと正常に校正されないそうなので注意!
 

しかーし。私の不具合の場合、ジンバルが優秀すぎて、木道や階段の水平にあわせようと必死に調整しているんじゃないだろうか、なんて思ってます。その結果、全体が傾いてしまうってわけ。

これに関しては、もう少し調査が必要なところ。むむむ……。

左手で持つとスマホが勝手に縦になる

右手で持ちながら歩いてるときは全く問題ないんだけど、腕疲れてきて左手で持ってしばらくすると「ぐりんっ!!!」って勝手にスマホが縦になります。

スマホの縦横を操作するボタンに触れてすらいないのに、です。

これはボタンの位置なのかな〜なんて思ってます。左手で持ったときの手の位置にどこかのボタンのセンサーが反応してるんじゃなかろうか……。

これに関してはです。でも、右手で持ってるときは100%勝手に「ぐりんっ!!!」ってならないんだよなぁ〜。

後ろのカスタムボタンの位置がおしい

ジンバル本体の後ろにカスタムボタンがあって、自分の使いやすい機能を設定することができます。

このボタンの位置が惜しい!もう少し上か、ボタン自体を小さくしてほしい

私は手が小さいので、ジンバルで撮影するときはけっこう上の方を持たないと操作ボタンに指が届かないんです。

するってーと、後ろのカスタムボタン、知らないうちに押してしまうんだよねー。

「長押しでスマホに給電」の設定にしてるのだけど、気づいたら給電解除されてることが何回かありました。

自分が気をつければいい話なんだけど、おしい!と思ってしまいました。

スマホケースからいちいち外すのがだるい

個人的に一番はこれかも。

普段スマホを手帳型ケースに入れてるのだけど、ジンバル装着時はいちいち外さなきゃなりません。

だけど、ちょっとした休憩とかでスマホだけをいじりたいときはスマホケースに装着して使用したい……。落として傷つけたくないし、汗まみれの手でiphoneそのまま触りたくないし……。

スマホ1つでなんでもこなせるからこその悩みですねぇ。

重い

世界最小クラスのジンバルとはいえ、決して軽いわけではないです。

iphoneXSとの組み合わせでは、量ったところ618gでした。長時間持って撮影するにはちと重いかと。

実際にジンバルを使用してみて、わかっちゃいたけどアクションカムの素晴らしさを思い知りました。

スマホ用ジンバルは山で使える?

ジンバル撮影を山で行ってみて思ったのは、

「スマホ1台でなんでもできるけど、うーん、でも動画撮影はちょっと厳しい!」でした。

いやね、確かにスマホ1台でなんでもこなせるのよ。でもだからこそ面倒に感じるところがあって。

写真はまだいいとして、動画を長時間はちょっと厳しいかな〜。腕疲れるし、そうなると絶対アクションカムのほうがいいもん。

三脚たててタイムラプス、となるとアクションカムよりジンバルのほうが良い気がしています。大きくて綺麗なスマホの画面で確認しながら取れるからね。

じゃあ自撮り棒に三脚つけたらよくね?ってなるけど、どうせ何かしら持って行くならジンバル+三脚持っていったほうが撮影の幅が広がるくね?

だったらいいカメラ1つ持っていってそれで撮影に専念すればよくね?でも、スマホ1台でなんでもできるからこれだけでよくね?

……答えがでません。笑

ですが、snoppa ATOMでの撮影は画質もいいし決して悪くありませんよ!実際、登山道をゆっくり歩く様子とか風になびくお花の様子など、とってもいい感じの動画を撮影することができました。

しかも、撮影時に見ず知らずの登山者から「なにそれ!すごい!」と何回か話しかけられました。はじめて見た、という人もいれば、購入を迷っている、という人も。

近年、スマホ保有率は8割を超えています。つまり、だれもが素晴らしい撮影アイテムを持っているということ!これを活用しない手はないと思いますよ!

登山は基本「歩き」なので、snoppa ATOMのような手ブレを補正してくれるアイテムは本当に活躍しますよー!

私もsnoppa ATOMをもう少し使い込んで、おいおい動画編集もしたいと思います!

ではまた!

SNOPPA ATOM 世界最小クラスのスマホ用ジンバル 3軸ジンバル (ナイトブラック) 日本語説明書付

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