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【天使なんかじゃない】あの頃、みんなが翠になりたかった〈りぼんコミックス〉

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『天使なんかじゃない』

このセリフだけで悶絶するオトナ女子、多いと思います。私もその一人です!

もうね、興奮がさめやらぬ状態なんですよ。理由は以前のブログに書いてます。

【りぼんコミック】超りぼんっ子の私がハマったりぼん黄金期の漫画を紹介していく!
先日、こんなイベントが開催されてました。 【#特別展りぼん 新宿タカシマヤ会場/本日開幕】 本日より特別展 りぼん 新宿タカシマヤ会場が開幕しました。7...

りぼんの特別展開催に心が震えましてね、そんでテンションあがって勢いでブログ書いてね。その熱が未だ冷めないんですよ。

公式ツイッターもフォロー済み。天ないに囲まれて生きてます最近の私。

このブログ、本来は登山とか釣りとかドローンとか、そんな感じのブログなんだけど。しばらくは『りぼんっ子ブログ』になりそうです。笑

ということで。私がもっとも愛する漫画『天使なんかじゃない』について熱く語ろうと思います。(猛暑続く中でごめんなさいね)

『天使なんかじゃない』矢沢あい

1991年から1994年まで連載されていた『天使なんかじゃない』略して”天ない”。りぼん黄金期を支えた名作の一つです。

内容をざっくり言うと、創設まもない高校での生徒会を中心とした青春ストーリーです。

いやね、こう言っちゃえば「あーどこにでもあるパターンの内容ねー」なんて思われそうだけどね。

天ない、マジで違うから。神がかってるんだから!

神がかってる理由をいくつかあげてみます。

・翠と晃、この2人がマジ最高


【りぼん創刊60周年記念グッズ】 【矢沢あいステーショナリー】 ハッピーCFセット R60Y TN クリアファイル 【天使なんかじゃない】

主人公の翠は学園の人気者。いつも元気で、まっすぐな性格で、泣き虫で、嘘つけなくてどこかあぶなっかしい。だからこそ、いろいろと壁にぶつかるんですよ。

でもね。そんな翠が本当に素敵なんです。こんな女性になりたい!って本当に思ってたし、今でも思ってます。

そしてそんな翠と恋に落ちる元ヤンの晃。元ヤンのくせに笑顔が優しいところが憎いです。

しかも、どこか影を感じさせるオーラとは裏腹に、決める時にはビシっときめるかっこいい男なんですよこれがまた!

この2人の恋愛はそんじょそこらの少女漫画とは違います。胸キュンしまくり!って感じとは程遠いです。

とにかく苦しいです。そして、とにかく幸せです。ひたすらこれの繰り返しです。

だからこそ、この2人の恋愛から目が離せなくなるんだよね〜!

翠と晃のような恋愛がしたい。2人のようなカップルになりたい。天ない読者はほぼ100%思ったはず。絶対。

・仲間との友情がアツすぎる

同じ生徒会メンバーとの絆が、時に笑えて時に泣けます。これぞ青春やねー。

とくにカタブツ女”マミリン”との友情は激アツ。涙なしには語れないし、そもそも天ないはマミリンなしじゃ語れない。

伝説の名シーンだって翠×マミリンがいくつも思い浮かぶ。ひょっとすると翠×晃より多いんじゃないか……!?

他の生徒会メンバーとの絆もそりゃあ強くて。こんな仲間に出会えるのも翠だからだな、なんて思ってしまいます。

個人的には翠の中学時代の同級生”ケン”とのやりとりも心に深く刻まれてます。

ケン、あんたもいい男だよホント……。

・繊細な心理描写にやられる

矢沢あい先生の描く心理描写のなにがすごいって、主人公の翠だけでなくどの登場人物にも自然に感情移入してしまうところ。

その全てがとても繊細で、まっすぐで、読む人の心を震わせてきます。

だからこそ天ないは多くの人に支持されているし、時間がたった今でも人気が衰えないんだと思う。

・翠はじめ、登場人物がおしゃれ


天使なんかじゃない 完全版 1 (愛蔵版コミックス)

天ないは巻を重ねるごとに絵のタッチがかわっていくんだけど、それに比例するようにおしゃれ度が高くなっていきます。

とくに翠は本当に可愛い髪型や服装が多い!

翠といえばポンパドール。当時マネしたな〜!あとピンの止め方もマネした!

あと!翠が晃からもらった天使の羽根のネックレス!同じようなの欲しくて店探しまくったこともあったなぁ〜。(結局なかったけど似たようなブレスレットをゲットした)

翠だけじゃなく登場するみんながおしゃれで可愛いので、ファッションの参考にしてました。

・『天ない』の名場面&名言はありすぎて書ききれない!

ちょっとマジでありすぎるんですけど、パッと思い浮かんだ名言はこれ。

あんたが私を嫌いでも 私は好きよマミリン!

翠がマミリンに言い放った言葉。トイレの壁によじ登りながら。笑

私は、冴島翠みたいになりたい。

これ名場面!かなりの名場面!!

マミリンが翠に対して初めて本音を伝えた言葉が、これ。

こんなこと言われたら泣いちゃうよ。翠が言うように、額縁に入れて飾っておきたいくらいだよ。

しかも、これを言ってるときのマミリンの優しい顔ったら……!

あーもう、思い出しても泣けてくる。

こんな言葉を友達から言われる翠のようになりたい、って強く思ったのを覚えてます。

俺が俺の手で幸せにしたいのは お前だけだ

ここも名場面!めっちゃ名場面!晃が翠にむかって言ったセリフ。

てか、高校生が使っていいセリフか!?笑

このとき、晃に見えないようにバイクの背中で泣く翠に感情移入しまくりました。

今までいろいろあったもんねぇ……。辛かったもんねぇ……。耐えてきたんだよねぇ……。

そのあとにこのセリフはやばいってーーー!晃やりおるな!笑

相手の気持ち考えてらんねぇくらい 伝えたい気持ち ねぇのかよ

またしても晃の名言ー!個人的にかなりグッときた名場面!!

海外に留学するか悩むマミリンに対して本音を言えないでいるタキガワマンに対しての一言。

この言葉、全国民に告げてほしいと当時ガチで思ってました。

そして、自分自身に言われたように感じてかなり心に刺さりました。

大人になった今でも、悩んだり思いとどまったりしたときにこの言葉を思い出してます。晃のこのセリフは、私の人生に必要不可欠なセリフです。

そして個人的に好きなのがこのシーン。

翠、俺コーヒー専門なんだ

1巻で出てくる晃のセリフです。

ここねー、晃がはじめて”翠”って呼んだ場面なんだよねー。それまで”冴島”って呼んでたのにぃ〜!

くぅ〜たまらん!笑

恋愛のはじまり、って感じで初々しくていいよね〜。やけにくすぐったくて心に残っている場面です。

名言どんどん思いつくんだけど、まじで止まらないので強制的にここでやめます……。

だまされたと思って読んでみてほしい

90年代前半に連載されていた漫画なので、当時の単行本は新品ではもう販売していないかと。中古品ならあるけどね〜。ですが、電子版であれば購入可能です!


[まとめ買い] 天使なんかじゃない(りぼんマスコットコミックスDIGITAL)

便利な世の中だねぇ〜。ちなみに中古品はこちら。


天使なんかじゃない コミック 全8巻完結セット (りぼんマスコットコミックス)[マーケットプレイスコミックセット]

さらに天ない、大人気ゆえ愛蔵版や文庫版も発売されています!

愛蔵版は単行本の巻数を半分くらいにした本で(内容は同じだよ)、文庫版は単行本の内容を文庫サイズにしたものです。


天使なんかじゃない 完全版全4巻 完結セット (愛蔵版コミックス)


天使なんかじゃない 文庫版 コミック 全6巻完結セット (集英社文庫―コミック版)

なんと!2019年に新装再編版が発売されました!これはほしい!


天使なんかじゃない [新装再編版] コミック 1-3巻セット

続きも発売されるようです。

大人女子の財布に優しくないぞ、天ない。笑

矢沢あい先生 その他名作

矢沢あい先生の漫画はほんっっっっっとに名作揃いです。世の中の恋する女子にずーっと寄り添ってくれているといっても過言ではない!

実写化された漫画もいくつかあることから人気の高さが伺えます!自分が女優だったら演じたいって絶対思う!笑

そんな矢沢あい先生の、他の名作をざーっとご紹介します。

・マリンブルーの風に抱かれて


マリンブルーの風に抱かれて 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)

天ないの前に連載していたのが、”マリブル”と呼ばれ人気だったこの漫画!

読んだ当時は子供だったこともあって、「大人なお話だな〜、でもなんかかっこいいな〜」と思ってました。

大人になった今でも「かっこいい!素敵!」と思うけどね。そこに懐かしさとせつなさがプラスされた感じ。

高校生。夏の海。サーフィン。そこで繰り広げられる恋愛模様。青春の匂いプンプンのマリブルは、心を少し息苦しくさせる王道の少女漫画です!

・ご近所物語


ご近所物語 1 (りぼんマスコットコミックスDIGITAL)

天ないの後に連載がはじまったのが『ご近所物語』。とにかくおしゃれで可愛いです!

主人公の実果子がデザイナーになるために専門学校に通っていることもあって、登場人物み〜んな個性的でぶっとんでる。それがまた斬新でよかったな〜。

ツトムとの恋愛もあり、他の人間模様もあり。リアルなご近所のお話です。

・Paradise kiss(パラダイス・キス)


Paradise kiss 全5巻 完結セット (Feelコミックス)

実写化もされた通称”パラキス”。ご近所物語の続編で、みたことある登場人物もちらほら。

当時大人気だったファッション雑誌「Zipper」に掲載されてました。もちろんファッション性がものすごく高い漫画でした!

ストーリーもリアルというか、20前後の人間を丸裸にしたような内容でドキドキしつつ、ヒヤッとしつつ、めっちゃ共感しつつ……って感じで読んでたのを覚えてます。

今読んだら「けしからん!」とか思ってしまうんだろうか。笑

・NANA ーナナー


NANA – ナナ- 1-21巻 セット (りぼんマスコットコミックス―クッキー)

これはみんな知ってるでしょ!ナナだよ!わかるよねぇ!?実写化も盛り上がってたもんねぇ。あの中島美嘉かっこよかったな〜。

ナナは「Cookie」で連載されていた漫画です。私、当時コンビニでバイトしていたんですが、「Cookie」が入荷すると、

「ごめん!ほんとにごめん!」

といって一目散に購入し、バックヤードの片隅で読んでました。 (その後いつもの3倍働いてたから許して)

実はナナ、まだ完結していないんです。矢沢あい先生が現在病気療養中のため、21巻でストップしてます。

無理せず、自分のペースで続きを描いてもらえたら、と思います。矢沢あい先生にはたくさんお世話になっているので(勝手に)、もうほんと感謝しかないです。本当にありがとうございます。ゆっくり療養して、復活されるのを願っています!


NANA

さて、ここらへんで終わりにしようかと。強制終了しないと延々とブログ書き続けてしまう。このままだと矢沢あい先生の全ての漫画を紹介してしまいそうだ……。笑

とにかく、何が言いたいかっていうと、『天使なんかじゃない』は大人になった今読んでも面白くてハマる素敵な漫画だってこと!伝わった!?笑

天ないへの情熱はあるけどブログ書く体力がなくなってきたのでこのへんで。

またりぼんっ子シリーズアップしたいな〜。

では、また!

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